ピロリ菌 原因 井戸水

井戸水がピロリ菌感染の原因になる?

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ピロリ菌の感染経路はいくつか確認されていますが、原因として最も多いのは井戸水による感染だと言われています。
昔ながらの井戸水には、それだけピロリ菌が多く繁殖しているのでしょうか。
井戸水の安全な利用方法についてもまとめました。

 

 

【50代以降の人にピロリ菌感染が多い原因】

 

ピロリ菌の感染割合は年代によってもばらつきがあり、日本では50代以上の人に多く見られると言われています。
これは日本がまだ生活用水を井戸水に頼っていた頃の話で、ピロリ菌が繁殖した井戸水を日常的に飲むことによって知らず知らずのうちに感染していた、というパターンが一般的なようです。
現在の50代以上の人は井戸水の恩恵を最も身近に受けて育ってきた世代と言うことができ、それだけ感染のリスクが高いとも考えられます。
すべての井戸水が感染の原因となるわけではありませんが、ピロリ菌以外の感染症の原因にもなり得るため、最低でも年に一度は専門機関による水質検査を行うことをおすすめします。

 

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【知らぬ間に感染!ピロリ菌の本当の恐ろしさ】

 

ピロリ菌の感染経路は水です。
菌が繁殖した水を飲むことによって感染し、胃の中に長期間保菌することになります。
直接飲むだけではなく、菌が繁殖した水を使用した料理を口にすることも感染の原因となり、衛生環境の良くない地域ではとくに感染が拡大しやすいと言われています。
感染の本当の恐ろしさは、無症状であることです。
井戸水などが原因で感染したとしても、かなり長い期間何の症状もないことが多く、ある時期になって突然胃潰瘍などの症状を引き起こすため発見が遅れることもめずらしくありません。
不衛生な水は絶対に飲まないなど、感染の原因となりやすい生活習慣をあらためることで保菌者になるリスクを最小限にとどめることができます。

 

 

不衛生な井戸水がピロリ菌感染の原因になることは科学的にも裏づけられた事実です。
衛生環境の整っていない地域ではさらに感染が拡大しやすく、保菌者の割合もそれに比例して高まると言われています。
井戸の水は最低でも年に一度、できれば半年に一度は水質検査を行い、感染症の原因がないことを確認しておきましょう。

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