ピロリ菌 除菌 副作用 発疹

ピロリ菌の除菌で発疹?気になる副作用とその対処法

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ピロリ菌の除菌には作用の強い薬が使われるため、まれに発疹などの副作用が表れる場合があります。
副作用が表れても除菌をつづけるべきなのか、万一発疹が表れた場合にはどのように対処すべきなのか。
ピロリ菌除菌の基礎知識とあわせて解説します。

 

 

【ピロリ菌の除菌で発疹などの副作用が表れるメカニズム】

 

ピロリ菌の除菌にあたっては現在のところ、菌を殺す作用のある薬を一定期間服用し、意の中から細菌を死滅させる方法がとられています。
相当に作用の強い薬ですから当然副作用も強く、一部の例として発疹などの症状が治療中または治療後に表れるケースが報告されています。
これは強い薬によって体の免疫作用まで一時的に低下してしまうためで、結果として発疹などの症状が顕在化すると考えられています。
服用期間が終了すれば自然におさまりますからそれほど神経質になる必要はありませんが、かゆみなどがあまりにもひどい場合には新たな治療を行うことになります。

 

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【それでも除菌すべき?発疹以外で注意したい症状】

 

ピロリ菌除菌による二次症状は発疹だけではありません。
きわめてまれではありますが、ピロリ菌の除菌プロセスにおいて吐き気や頭痛、倦怠感などの二次症状に見舞われる場合があります。
では、副作用が強いためピロリ菌の除去は行なわないほうが良いのでしょうか。
こたえは否、です。
確かに発疹などの二次症状は気になりますが、胃の中の細菌を長期間にわたって放置すると胃がんや胃潰瘍などのリスクが急激に高まることが知られており、感染が確定した場合はただちに死滅させたほうがメリットが大きいとされています。
発疹や吐き気などが重症化した場合にはすぐに担当医に相談し、治療メニューを見直しましょう。

 

 

治療によって起きる副作用はたいていの場合、細菌の除去に成功すれば自然と鎮静化します。
ただし、ごくまれに副作用が重症化したり予期せぬ症状が表れたりした場合にはいったん治療を中断し、身体に負担の少ない薬に切り替えるなどの対策を講じましょう。

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