ピロリ菌 検査 毎年 頻度

ピロリ菌検査の頻度は?毎年受けると安心?

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日本人の半数以上が保菌者であるとされるピロリ菌。
放置すると胃がんや胃潰瘍などの原因にもなるため、極力こまめに検査を受け、病気のリスクをおさえたいですよね。
ピロリ菌検査の最適な頻度についてまとめました。

 

 

【そもそもピロリ菌って?毎年検査を受ける理由は?】

 

ピロリ菌は正確にはヘリコバクターピロリといい、人間の胃の中に好んで棲みつく細菌です。
普段は目立った悪さをしませんが、もともと胃の粘膜が弱かったり、免疫力が衰えていたりするとこの細菌が胃の細胞を傷つけ、胃がんや胃潰瘍などの引き金になります。
ピロリ菌が棲みついているかどうかは専門的な検査によって詳しく調べることができ、除菌も特定の疾患の治療としてであれば公費による補助が受けられます。

 

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【毎年受ければ充分?ピロリ菌検査の最適な頻度】

 

ピロリ菌は胃がんのリスクを高める恐ろしい細菌ですが、空気感染などを起こす細菌ではないため、生活習慣に気をつければ感染を充分に防ぐことができます。
ある一定の年齢になるまで感染しなければ一生にわたって保菌者になるリスクはないとされており、胃潰瘍などの具体的な症状がないかぎりは検査は毎年一度受ける程度で良いと指摘する専門家もいます。
ただし、判定検査で一度細菌の存在が確認された場合はただちに除菌するとともに定期的な経過観察が必要になりますので、最低でも毎年1回は病院へ行き、除菌の効果をチェックすることになります。
除菌があまりうまくいかなければ毎年からさらに頻度を多くし、半年に一度程度の通院が義務づけられる場合もあります。

 

 

保菌者であるかどうかで、除菌後のチェックの頻度が変わってきます。
毎年の判定で菌がゼロだとわかればその後の感染リスクもかぎりなく低いと判断できるため、それ以降はあまり多い頻度で胃の状態をチェックする必要はありません。
一方、保菌者であることが確定した場合にはすみやかに除菌を行う必要があるため、最低でも毎年一度ぐらいの頻度で継続して様子を見る必要があります。
除菌がすべて終了した後も生き残った菌が悪さをする可能性も否定できないため、念のため数年に一度程度の頻度で通院することをお勧めします。

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