ピロリ菌 数値 100 50 以上

ピロリ菌の数値が100、50以上は異常?

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ピロリ菌の数値が100、50以上というのはどういう意味でしょうか。
検査方法を含め、調べてみました。

 

 

【ピロリ菌】
ピロリ菌は胃の中で悪さをする細菌です。
日本人全体の50パーセント以上、五十代以降では70パーセント以上が感染しているため、日本人の多くが1度は検診を受けておいた方が良いです。

 

 

感染は多くの場合、子供の頃で、大人になってから感染することはほとんどありません。
感染している場合には慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などを発症することがありますし、慢性胃炎は胃がんのもととも言われています。

 

 

ピロリ菌の検査をすると、数値が100、50以上等と言われることがあります。
数値が100、50と言われてもピンときませんが、どのくらいからが異常なのでしょうか。

 

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【ピロリ菌の検査】
ピロリ菌がいるかどうか、まず検査を受けましょう。
検査方法は大まかに、胃カメラを使用するものとしないものの2種類に分けられます。

 

 

胃カメラを使用する方法としては、迅速ウレアーゼ試験、組織鏡検法、培養法の3種類があります。
胃カメラを使用しない方法としては、血液検査、尿中抗体測定、尿素呼気試験法、便中抗原測定の4種類があります。
合計で7種類の検査のうち、通常は2つほど組み合わせて検査すると良いと言われています。

 

 

数値として表現されるもののうち、よく行われるのは尿素呼気試験法と、血液検査です。
尿素呼気試験法は、尿素を含む薬剤を飲んで20分ほど待ちます。
もしピロリ菌に感染していれば、尿素が分解されてアンモニアと二酸化炭素が生成され、アンモニアはピロリ菌の餌として使われるので、二酸化炭素の濃度が上がるのです。
試験後の二酸化炭素濃度が、試験前より2.4pc以上上がっていれば陽性です。

 

 

数値が100、50以上等と言われるのは、血液検査の場合です。
抗体濃度が10.0U/ml以上ならば陽性なので、数値が100、50等であれば強い陽性と言えます。
100だの、50だのと言われたら、感染している可能性が濃厚です。

 

 

検査結果の数値が100、50以上であれば、ピロリ菌が居る可能性が非常に高いということです。
除菌を考えた方が良いでしょう。

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